今日から卒業前、最後の三連休です。
そして今日は春分の日。
春分は二十四節気の1つで、毎年3月21日頃にやってきます。
ちょうど、夜と昼の時間が同じで、太陽は真東から昇って真西に沈み、春を真ん中で分ける点という意味で春分というそうです。
冬の寒さが去って一日一日と暖かくなり、日照時間も長くなってくるので、この頃から農家の方は種まきに忙しくなってきます。
また山や野原に草木がいっせいに芽吹き、鳥もさえずる頃になって、すべての生き物が躍動しはじめるときでもあり、春分の日は「自然をたたえ、いつくしむ日」という意味をもっています。
今日は、外に出て、春を感じてみるのもよいかもしれません。生き物を探したり、開花した桜を探してみたりするのもよいかもしれません。
長い休みが続いているときこそ、祝日や季節の節目を大切にして、その時のよさを感じ取ってもらいたいと願っています。
卒業まで・・・・登校日数あと2日 実日数あと5日
6年担任 小澤・関口・由良
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