教育実習生の石川先生の研究授業が5年3組でありました。分数のたし算とひき算の1時間目の学習でした。「分母のちがう分数のたし算の仕方を考えよう」というめあてをもって、大きさの違うピザをたすといくつになるのかを考えました。子供たちにとっても身近なピザで考えていく中で、同じ大きさのピザをもとにしてならたすことができることに気付きました。1/2+1/4は3/4になることをピザのイラストを動かして確かめながら、分母同士をたして2/6にはならないことを実際の大きさをみて確かめました。子供達は少しだけ緊張しながらも、夢中になって問題に取り組みました。



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