６年生として大活躍！！（一年生応援隊編）

　休校が明けて、新学期が本格的に始まり、約一か月が過ぎようとしています。６年生の子供たちは、つつじが丘小学校のリーダーとして高い意識をもち、毎日を過ごしています。

　一年生応援隊の活動では、登校時の朝の支度のお手伝い、給食の準備や片付けのお手伝い、放課後の１年生教室の掃除などを行っています。泣いている子にそっと寄り添い話を聞いてあげていたり、なかなか行動できない子に丁寧に手順を教えたりと自分たちにできることを考えて率先して行動する６年生の姿に成長を感じます。

 

 

最高学年として頑張っていきます！！

「つつジンがいっぱい」

休校中に１年担任と一緒に作詞作曲した「つつジン絵描き歌」。ＨＰを観た子供たちが、再開後つつジンの絵を見せてくれました。その後、６年生や１年生が描いたつつジンを職員室の廊下に掲示すると、毎日、校長室に子供たちがつつジンの絵を持って来てくれるようになり、もう貼るところがないくらいつつジンの絵でいっぱいになりました。中には、違うポーズをとっているつつジンもあり、観ているだけで楽しくなります。本校のマスコットキャラクターが、再開後子供たちを笑顔にしてくれています。

ミニアートフェスティバル「コロナよ ぼくらの箱と旗見て 驚くな ぼくらの絆は断ち切れない」

６月１２日金曜日、前の日の雨や風も収まり、絶好の天気。休校中に自宅で作った旗が校庭にはためくと、一気にわくわくが湧き出てくる。映画『幸せの黄色いハンカチ』のラストシーンを思い出すような再会(再開）の喜びが込み上げてくるのだ。各自が自宅で作った飾り箱を持って校庭に並ぶ。真ん中の６年生と１年生を囲むように２年生から５年生、そして杉の子学級の子供たちが集まると、１年生から驚きの声「こんなにたくさんお兄さんお姉さんがいたんだ。」児童会の司会が、「こんなときでも知恵を出し合い、楽しく過ごそう」とメッセージを届けると、大きく頷く子供たち。各学年が手を振り、拍手で今年度のはじまりを祝った。その後は、歩きながら一人一人の箱と旗を鑑賞し、クラスへと戻った。

子供たちは、よく見ていて、「虹色の箱があった」「恐竜がいたよ」と興奮冷めやらず。秋のアートフェスへの期待へと変わった。

　

２年生からのプレゼント

このあいだ、 みなさんに、 ２ねんせいからの あさがおの たねの プレゼントを わたしましたね。

２ねん１くみの おにいさん、おねえさんからは、 １ねん１くみの みんなへ、２ねん２くみの おにいさん、おねえさんからは、 １ねん２くみの みんなへ、２ねん３くみの おにいさん、おねえさんからは、 １ねん３くみの みんなへと、 それぞれの クラスに プレゼントしてもらいました。 

あさがおの たねが はいっている ふうとうの うらには、 ２ねんせいの おにいさん、おねえさんから 「しょうがっこうは、たのしいよ。」、「きゅうしょくが、おいしいよ。」、「こまったことが あったら、いってね。やさしく おしえるよ。」などの メッセージも かかれていましたね。せんせいたちだけでなく、 おにいさん、おねえさんたちも、 みんなの ちからに なってくれますので、 あんしんして がっこうに きてくださいね。

そして、ふうとうの なかを あけて みた ひとは いるかな？あさがおの たねは、 どんな かたち だったかな？ いろは、 なにいろ だったかな？ これから、　どう　そだっていくのかな？　
もし、おうちに はちが ある ひとは、あさがおを そだてて みて ください。 また、がっこうでも みんなで あさがおを そだてていきますので、いっしょに おべんきょうしましょうね！