日ごとに春めいてまいりました。
東京の桜の開花予想は現在のところ、なんと14日(土)
例年より、2週間近く早いそうです。
満開の桜の中で卒業式を迎えることができるかもしれません。
昨日、校庭開放に来た6年生にインタビューしました。
「休校中が始まって1週間。今思っていること・何か一言ありますか?」
・時間がいっぱいあるけど、何してる?!
・みんな元気でいますか?
・たまには、外で遊ぼう!
・校庭から見る校舎は、白とオレンジできれいだよ!
みんな休校中に会うことができない友達のことを気にかけていました。
機会があればぜひ校庭開放を利用して学校に遊びにきてください。待ってます!!
さて、話は変わりますが、みなさんはつつじが丘北小学校、つつじが丘南小学校、そしてつつじが丘小学校(途中から転入して来た人は○○小学校も)で約1200日間、小学校生活を送ってきました。
1.2年生のころ
担任の先生は内藤先生・田中先生・中尾先生・小川先生でした。
みなさんはどんな1年生だったのでしょう?
今つつじが丘小学校にいる元担任の先生に聞いてみました。
内藤先生
・元気いっぱい、なんでも一生懸命チャレンジする学年でした。
・生活科の学習が大好きで、お店探検の後のお店屋さんごっこを楽しみながら活動していました。
・国語のコマを作ろうという学習で全員タブレットを使って、コマを紹介するビデオを作ったり、みんなで映画を作ったりしたことを今でも覚えています。
・学年行事で行った「スイカ割り大会」ハイツの七夕飾りのお手伝いでいただいた券をスイカに使うか他の物に使うか、学級会を開き、みんなで一生懸命話し合って決めたことを覚えています。とても楽しかったですね!!
・とても素直な優しい子供たちでした。学年間の仲もとてもよくて一緒に活動することが多かったように思います。
・アナと雪の女王が流行していて、給食の放送で流れるとみんなが歌いだし、その姿がとてもかわいかったです。
・産休に入る前に、みんなでお別れ会をして手紙をくれたのがとてもうれしかったです。
ある子が「生まれてくる子は女の子だから、これあげるね。」と言って、手作りのヘアゴムをプレゼントしてくれたことを今でもよく覚えています。
・今年度、6年ぶりにみんなに出会い、なんでも自分ですすんで行動する姿、最高学年として下学年のために一生懸命活動している姿に感動しました。
覚えていますか??
いろいろな出来事があったようですね。
その頃、小澤先生は、つつじが丘南小学校に着任。関口先生は、昭島市に引っ越し。由良先生は、6年生の担任の先生をしていました。
休みの間、6年間の生活を振り返ってみてはどうでしょう?
きっと懐かしくて、自然と笑みがこぼれることだと思います。
今日はぜひ、おうちの人と1.2年生の頃の思い出を話し合ってみてください。
卒業まで・・・・あと8日
6年担任 小澤・関口・由良
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