相談日、来てくれてありがとございました。

　5月12日は、5年生の1回目の相談日でした。4月の始業式から1ヶ月・・・久しぶりに、そして5年生になってからは初めて、子供たちは教室に入ることができました。昇降口で消毒をしてから校舎に入ったり、クラス全員を3グループに分けて分散登校したりと、子供たちにとってはイレギュラー尽くしの学校生活だったと思います。
相談日では休校中の課題を提出したり、担任が一人一人に休校中の生活の様子や困っていることなどを聞きました。その後、今週の課題を配り、家にいても予定表を見ながら生活リズムを保てるように話をしました。次回の相談日は5月19日火曜日です。また、会えることを楽しみにしています。
相談日に理科の課題をまとめた自主学習ノートや工作の作品を見せてくれる子がいました。休校中自分なりに目当てや学習内容を決めて取り組んでいることを嬉しく思いました。いくつかここで紹介します。（個人情報保護のため、作ってきた子の名前などは伏せさせていただきます。）

理科・インゲンマメの発芽の観察

インゲンマメが発芽してから毎日欠かさずスケッチを続けたのですね。成長の様子がよく分かります。子葉がしぼんでいく変化もよく分かります。

発芽するまでの様子をよくまとめていますね。種をどんな条件で発芽させようとしたのかよく分かります。

実験の目当てや分かったことなどを1枚によくまとめています。種の作りの観察が素晴らしいですね。

その他の自主学習

休校中の予定表を自分なりに作り、生活しており素晴らしいです。

とても素敵なカレンダーを作ってきてくれました。ペットボトルのキャップが日にちのブロックになっています。教室に飾ってもいいとことでしたので、教室に飾らせてもらうことにしました。